【クレーンオペあるある①】無線の向こうはもはや戦場だった件

【現場カオス】無線あるある3連発!

どうも、現場の車内からこんにちは。
クレーンオペの仕事をしていると、毎日がちょっとした非日常です。

中でも「無線あるある」は、思い出すだけで笑えて、ちょっと疲れる…
今回はそんな“現場カオス”なお話をお届けします。


◆怒号が飛び交う無線

「おいやれよ!!」
「なんで動かさねーんだよ!!」

…いや、こっちも無線の指示待ちなんですけど!?

現場の空気がピリつくと、無線越しに怒鳴り声が飛んできます。
しかも何を言ってるかはっきり聞こえない、方言+感情MAXのフルコンボ

聞こえないふりします!笑


◆技能実習生の謎言語が炸裂

最近多いのが、技能実習生とのやりとり。

無線で、
「〇×◇〜(母国語)」
「え? 上? 下?」
「ちょ…誰か訳して〜!」

ってなるやつ。
ベテランの誰かが通訳入るまで、完全に情報がフリーズ
現場が一瞬、異世界になる瞬間です。笑


◆オペレーターは通訳&翻訳家

結局、無線でちゃんと聞こえるのって、
「もしもーし」「あ、あー」「…おい」くらい。

エンジン音+風の音+叫び声+母国語=混沌。

それでもなんとなく動かして、現場が成立してるって、
考えてみたらけっこうすごいことかもしれません。


◆それでも現場は動いていく

無線がカオスでも、どうにかなるのがクレーンの現場。

言葉じゃなく“空気”で通じる瞬間も多い。
オペと職人の信頼関係がモノを言う世界です。

もちろん勝手に動かしたりはしませんよ!笑
危ないからね!


◆次回予告?

「クレーンあるある」シリーズ、気が向いたらまた書きます。

次は…
“クレーンの中で食べる昼飯の話”とか?

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